11月号アップ@JB系ジムニー横転修理

1kaku

JB系スズキジムニー、横転してしまいました。

7月の旧型ジムニーの転倒とは違い、ただ横に倒れただけなので、被害は少ないかと思いきや、、、

けっこうなダメージ。

 

 

 

 

 


上の写真ちょっと拡大。

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フロントピラーも「がしっ」と、、、

ウィンドシールド、よくぞ割れずに助かったものです。

こう言うパターンは、90%方ウィンドは割れます。

5万円以上の命拾い、、、、

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後ろからの眺め、、

あまり眺めたくない状態。

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フェンダーをかえして、インナーにまで歪が及んだ状態です。

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ルーフはかろうじて助かった様に見えますが、黒いモールの向こう側が微妙に歪んでいるのがお分かりでしょうか?

サイドパネルを切り取って、もとの平面は戻ってくるか楽しみです。

(苦笑)

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リヤゲートを後ろから見る。

右側。

大きく隙間が開いてしまっているのに対して、、、

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コチラは左側。

くっ付いてしまっています。

車がゆがんでいるという事ですね、、

なので、まずは矯正から始めるとします。

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では早速。

まず各部の部品をバラバラにいたします。

ウィンドシールドは当然。

コチラは、いつものガラスを外す要領ではなく、特に慎重に外してもらいました。

ピラーが押された圧が、ウィンドに伸し掛かっていますので、外している最中に「ピシッ」なんて事になるパターンが多いからです。

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インパネも。

かなり複雑。

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クォーターウィンドは、割れていましたので、残骸とのりを剥がしました。

で、サイドパネル、クォーターの交換になります。

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やはり剥がすのには一日かかりますね。

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コチラが切り取った残骸。

皮一枚を剥ぐ、まるでスカルピング。


スポット溶接を、ドリルで丁寧に外すことによって、サイドパネル丸ごと抽出できます。

冒頭のルーフの歪を極力取り除く場合、特にルーフに隣接する部分の取り外しは慎重に行います。

次は何に生まれ変わってくるのでしょうか?

多分ジムニーはイヤだろうな、、、、

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開けてみましたら、予想通りの歪があちらこちらにありました。

リヤテールエンドインナー部まで歪が、、、

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ルーフを残してサイドパネルを切り取りました。

例のルーフの歪は、おおむね消えましたが、やはり小さい歪は戻ってきませんでした。

少々板金して、ペイントすることに、、。

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各部修正、錆止をしてパネルを取り付けるわけですが、、、

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旧パネルを剥がしてみますと、けっこう錆びてるモンなんだねぇ~、車って、、。

年中車を掃除してワックスがけをしている人がおりますが、2~3年も経ちますと、車のボディーの重なり目は、 ほぼこのようになっております。

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ほぼと言うか、必ずと言っても過言ではないような、、、少しショックかな??

なので、新車のうちにワックスシール等の防錆処置をお勧めいたします。

ご連絡下さい。

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っと、問題発生。

現行のほとんどの軽自動車は、サイドパネルはリヤのクォーター部とフロントのピラー部が、ASSY(一体モノ)供給になっております。

が、年式が少しでも古くなると、この様に切り取った状態での供給となってしまいます。

なぜか?

余計に手間がかかるような気がするが、、、

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後ろも、この様にクォーターとバラバラににしか出てきませんのよ、、

日本中探してもらいましたが、ASSYはナシ、、、なぜ切るか???

よく分かりませんが、細かい修理のことを考えて、値段の兼ね合いで切って供給してくれているんですかね?

なので、余計な寸法出しをして、つなぎ合わせることにいたします。

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が、供給パネルの切り口の状態は見るも無残。

こちらがそのピラー部とクォーター部の切り口の部分。

ひじょ~~~に汚い。

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この様に切りなおして、つなぎ合わせます。

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ちょっと疑問、、このパネル、前側も後ろ側も3センチくらい長めに切ってあるんですね。

と言うことは、片方が短くなっていると言うことでしょ?

つうことは、片方が無駄になるということ、、、じゃ、そのままASSYで供給すりゃいいじゃん、、

部品屋曰く、片側供給の場合も長めの供給らしく、片側が丸々無駄になってるっつうことだよな。

部品のイラスト見たら、クォーターの半分と、ピラーの半分から切った、サイドシル交換用のパーツも供給されていましたな、、

これなんかもろに無駄なような気がするが、、、、

サイドシルと、クォーターの半分欲しい場合はどうすんねん、、、
悩む、、、、

運賃の問題か??よく分かりませんね。

う~む、、考えれば考えるほどよく分からん、、ホント。

 

 

はい、気を取り直して

つなぎ合わせの部分。

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ここで、ドアを仮止め。

コイツは日本中を探して見つけた極上のリサイクルパーツ。

色足が違ってきますので塗装をしますが、そのままでも行けるほどの上物です。

北九州からエントリー。

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ピッタリと付きました。

何度も言うが、ピラーとクォーターがASSYで供給されていれば、どんなに作業性が良い事か、、、、

このドアの寸法合わせ一つにも手間がかかってきます。

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生き残ったガラスも、一応仮止めしてみます。

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OKなので、ドア、ガラス共に外して溶接をいたします。

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スポットで溶接していきます。

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各部サフェサーでシールで、、、

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ペイント。

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ルーフも。

終わり。

早っ。

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各部の部品取付けに掛かります。

ココまで来れば、もうできたも同然です。

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フェンダーの部分も、ちゃんと戻ってきたでしょ。

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あとは、生き残ったフロントウィンドシールド君を貼り付けます。

良かったですね。生きていて。

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貼り付け。

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リヤのクォーターウィンドも貼り付けます。

コチラは割れてしまっていましたので、新品を取り付けます。

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完成です。

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右斜め後ろから、、、

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接近。

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ガラスがカスカスで助かったピラーの部分。

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リヤ右側、ここの隙間はかなり開いていましたね。

一番上のページ参照。

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前下方向より。

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上方向より。

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フロント接近。

以上でした。

お気を付けて、、、。

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