9月号アップ@ゴルフサイドステップ取り付け、加工とBMWZI修理の意味。

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今月は、ゴルフのサイドステップ取り付けと、そのパーツのちょっとした加工を配信したいと思います。

何気ない加工ですけど、自分だけの一台になります。

そのまま取り付ければただのエアロ。

加工をすればさりげないお洒落になります。

サイドにダクトなんか掘ってみました。

 

この様なダクトになります。

では行ってみましょ。

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いつもの様に箱詰めにされて届いたサイドステップ。

エアロや部品の供給が多くなっている昨今で、日増しに梱包が厳重になってきています。

ヤフオクの登場で、運搬方法、梱包状態が目まぐるしく変わってきていることは事実ですね。

ま、買う方にしてみればいいことですけど。

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まずは、ノーマルを外します。

すごい厳重な取り付け。

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取り出だしたるパーツ、どう料理するか思案中、、、

おおむねは、オーナーさんと打ち合わせ、細かい所はお任せと言うことですが、その「お任せ」がかなりプレッシャーになります。

ヘタ出来ませんから、、、。

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一旦取り付けて見ます。

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隙間が空くので、いつもの如く切削。

で、このようにピタリ。

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ここからが問題。

何センチの長さにするか、高さは??

ここいら辺はすべてお任せですわ。

センスが問われますね。

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高さは、サイドの面上下ぎりぎりに切ります。

形に習って、高さの方は決まってしまいます。

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問題は横。

高さに対して、どのくらいにするか、、、。

全体の長さを考えて、バランスを取るんですよ。

とりあえず切ってみました。

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で、また取り付けて、今度は堀の深さ。

う~む、、、、手間が掛かる、、、。

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上下のプレートの政策。

グラスファイバーを使って薄い板を造ります。

グラスファイバーの薄い板は売っていませんので、作ってしまいます。

プラ板じゃぁダメですしね。

で、ダクトの幅の通り、三角にカットいたします。

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この様に、、、。

少し湾曲にするとカッコ良くなります。

のちに説明。

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で、ダクトの上下に張り合わせるっちゅうワケよ。

まずは仮止め。

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堀はちょうどバランスの良い3センチにしました。

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深さが決まったら、作った板を台形の形に切り、後で網を張る部分をいったん塞いでしまいます。

コレをやることにより、網の淵にフランジが出来るんですね。

出来あいのエアロだと、ここいら辺がモコっとしていてシャープではありません。

板を張り合わせることによって、隅っこをシャープにします。

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これで決まり。

グラスファイバーにて全部固めてしまいます。

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がっちりと、、。

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固まったら、またもや取り付け。

全体的なバランスを最終チェック。

と言っても、ここでなにかあってももう時遅し。

固めてしまっていますからね。

 

問題なく形になりました。

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で、前者に言ったとおり、網を張る部分をフランジだけ残して切り取ります。

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こういう風になるんですね。

ね、目の付けどころがシャープでしょ?

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サフェーサーを入れて塗装準備にかかります。

前に作った、カーブしている板を付けて、中に潜り込んでるパネルを少し湾曲させる、、、

コレがミソですわ。

分かる?

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っと、その前に、網の準備。

大きさを決めて切って、、、

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付けるとこんなですわ。

カッコいいでしょ。

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網が決まったら塗装です。

当然、塗り終わった後に網は貼り付けます。

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塗装の各部拡大写真。

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網の色の問題発生。

シルバーのままだと、やはりおもちゃになってしまいます。

なので、シルバーより黒の艶消しの方がカッコいいので、艶消しに塗装してしまいます。

オーナーさんのこだわりでもあります。

重量感が増します。

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裏はこんな感じ。

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車に装着して出来上がりです。

何回外して、何回取り付けたことか、、、

この脱着作業を惜しみなくすることで、部品のフィットが違ってきます。

モディファイも、普通の板金もそうですが、部品の脱着は後での仕上がりにものすごい影響してきます。

なので、かり合わせはその度欠かせない作業ですね、、

脱着は惜しみなくしないといけませんね。

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完成です。

さりげないけど、ワンポイントのお洒落。

今回配信写真は少なかったですけど、めちゃくちゃ手間が掛かっております。

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以上、各部の拡大写真。

お気をつけて、、、、。

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そしてもう一台、BMWZ1。

当時ディーラーでは販売されてなく、台数も少ないためものすごい価値のある一台です。

で、問題なのは、ボディーの材質。

トランクフードとボンネットフードは、ファイバー繊維をエポキシで固めた物。

フェンダーとクォーターが厄介で、すべてPC(ポリカーボネート)で出来ております。

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剛性が悪いために、フェンダーの付け根が割れてしまいます。

どのZ1を持って来ても同じように割れているそうで、ひどくなるとフェンダーの表側までクラックが伸びてしまうそうです。

何もしない手はないワケで、100%完璧な修理ではなく割れの進行を抑制すると、 これ以上の被害を防止するための修理は絶対に必要だと思いますね。

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拡大写真。

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早速、修理に取り掛かります。

全部ボルトオン。

慣れると一日ですべてのパーツの脱着が出来るそうです。

ウチは最初なので、相当に時間が掛かってしまいました。

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このようにすべての部品がバラバラになり、修理をするのもすごく楽に出来ます。

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割れてしまったフェンダー。

インナー側はもう、完全に分離してしまっています。

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いつもの如く修理。

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塗装をして、、、。

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完成。

これでフロントのフェンダーはとりあえずOK。

クラックが発生して、表まで伸びることを大分抑制できたと思います。

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リヤのクォーターに関しては、もう真っ二つ。

クラックの伸びを抑制する修理と言うよりも、こうなってしまうとパーツ事態がもうぐらぐら、、、。

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拡大写真。

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同じ材質のものをつなげて修理。

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拡大写真。

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取り付けて完成です、、、が、、、

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今回は、さりげなく直してしまいました。

が、車の材質に少し疑問が残る所でもあります。

このPC、GEが開発した衝撃性が高く、ものすごい良質な材質だそうです。

 

本場ドイツでは、このようにパーツが割れているZ1はほとんどないそうです。

ドイツの道路は常に整備されまっ平で、剛性の悪い車でも歪みが生じることがなく走行出来、こう言うトラブルはあまりないそうです。

道路事情ってやつですね、、、(日本の道路公団は、年中道路ほじくり返して整備しているようですが何をやってるんでしょうか?? あのヒト達。)

道路事情が良いので、こういう材料をふんだんに使って車を造るんでしょうけど、 剛性が悪いにプラスいくらいい材質でもちょっと考えさせられてしまいます。

それに比べれば、アメリカのコルベットってのはボディーはほとんどFRP、、、 ボディーメンテナンスはものすごく良い車なのが分かります。

FRP製は手間が掛かるのかな??ゼノイの方が余計に難しそうですが、、、

なんにせよ樹脂製品は、昔のホンダのCRXの様に塗装にも難が出てくる問題もありますし、、、う~む、、、難しいですね、、、。

 

これから車のボディーは、非鉄部品の供給がこれからどんどん増えて来ます。

PCを主体とした部品は、ライトやテール周り、また、細かい内装部品(現状では、パーツ類に多いに使われております)だけにして、 大まかな部品は粘りのあるPPか、ウレタン、丈夫なグラスファイバーなどで供給されたいと、しみじみ思い勉強させられる修理でした。

 

拡大写真。

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外車も国産車並みに快適に乗りたいものですが、なかなか難しいですね。

まぁ、その妥協点を見つけて、永いこと付き合っていくのも一つのカーライフだと思います。

お気をつけて、、。

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