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リサイクルの大事さ再認識。

2018年10月23日

気になるニュースが、、、、

 

以下GOOニュースより抜粋

全世界で“赤色”が不足している。代表例は自動車用テールランプの赤だ。中国の環境規制強化により2018年春から現地の染料原料メーカーが相次ぎ操業停止となり、特に赤色の供給不足が長期化している。染料を使う化学メーカー間では代替調達の動きも出始めた。問題の根本は生産の中国一極集中にあり、サプライチェーンの構造的欠陥が図らずもあぶり出された。

 

テールランプメーカーなど川下業界では今のところ大きな問題にはなっていない模様。ただ、今後さらに染料の供給不足が長期化するようなら、世界の自動車産業は深刻な被害を受けるかもしれない。

 

いわゆるアンバーカラーってヤツですね。

 

投資感がチラホラするのは否めませんがそんな材料が元になって製造される車、そんなトコで希少になって来たら大変です。車は鉄だけじゃないんだぞと、、、

 

今回は材料不足と言うか工場側の問題なのですが、考えると車の製造は機械的、PC的、また材料でも鉄ばかりが表舞台に出て来ておりますね。

 

しかし多種多様、いかに車の材料が地球の恩恵を受けて出来ているかと言う事を再認識させられます。

 

最近では中古やリサイクル部品がかなりのシェアで出回っておりますが改めてリサイクルの大事さが分かります。

 

VIVAリサイクル!

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