これが噂の、、

トヨタのやっちゃった（笑

 

ずいぶん前から噂されておりましたがウチにも入って来ちゃいました。

 

20年～27年に生産されたベルファイヤー・アルファード・特にハイエースの070ホワイトパールクリスタルシャインと言うパールホワイトの塗膜が全部剥がれちゃうってやつ。

 

トヨタの言い訳は塗装膜不足と中間コートの不良とありますが、今回いじらせて頂いてもらいましたがまず塗装の膜が薄すぎる。

 

大げさな話卵の薄皮くらいしかない。ココで思うんですがそんな薄い膜でもちゃんと染まってる技術ってスゴイ。あ、感心してる場合じゃなく密着不良と言うか全くくっ付いていないって感じですか。

 

中間の塗料の濃度が低いとありますがその中塗りの形跡が見当たらないと言うのがワタクシの見解でありました。カチオンの上にもろに上塗りってカンジ。

 

中塗り忘れたんじゃね？ってのが正直な感想ですね、、、、

 

事を重く見たトヨタはリコールの年数を延長しているそうですが、中には今回直したこのハイエースみたいに対象外となる車もあるようです。

 

すごい問題になってるのでネットでもかなり有名なので「トヨタ　ハイエース（もしくはアルファード）　パール　色剥げ」で検索して見てください。

 

トヨタのホームページはコチラ。