ドラレコが売れる理由。
2017年11月25日
10月20日の記事の保険修理の件ですが一ヶ月以上経った今、ようやく2件とも「けり」が付きそうで一台は着手してもうそろそろ終わりそうであります。
この間お金が動かないんで得するのは誰かと言ったらやはり保険屋さんであります。
契約者同士が言い張ってるので進展が進まないのは当たり前で保険会社のせいにするのは筋違いですが、最終的に保険会社のごね得(ごね得って 笑)になってしまう形になりますね。
今回は両方の信号が青だったってのとオレは私は悪くないと言うパターン。最終的には過失が少ないいわゆる被害者側が泣く形になり修理の段取りとなりました。
あんだってまぁよく「やられ損」て言葉を聞きますが、交通事故の場合は本当にやられた方がバカを見ます。あと、「ごね得」ってのもぜんぜん通用する世界でもありますね。
ごねると得をする人の方が多いのでどうしてもまかり通ってしまうんです。いまや事故→過失決定→保険事務処理→はい修理、はいはい納車ってこんなカンタンに行く事案などありゃしませんて。
ドラレコが売れてる理由が本当によく解りますワイ。
と言う事でこんなパネルを取り替える事故修理もめられたら冗談じゃありませんよね。なので事前の(保険業務・過失決定全て含む)段取りが本当に大事になります。