世界のホンダ、故障も一流ですわ。
車も永いこと乗り回すと、いろいろなところが故障いたします。
世界のホンダも部品の消耗には勝てませんで、本日パワーウィンドウが開かなくなった車を修理いたしました。
が、、摩訶不思議??
ドア全開だと作動、、、45度に閉めると動かなくなると言う状態なんですね。
この様な症状の場合、疑いもなく断線、アース不良等を疑います。
で、分解してビックリ。
ご覧の通り、案の定コネクターの付け根から4本も切れてやんの、、、、

ごく普通に考えると、「つなげりゃ良い」って話ですけど、問題は原因ですよ、、、
どうしてこんなトコが切れるのか?
ほとんどの車のコネクターは、室内、もしくはエンジンルームに格納してあります。
で、ドアやらエンジンルームに行く大事な配線は、多くの車の場合何処にも継ぎ目のない状態が普通なんですね。
が、この車の場合、コネクターが直にドアにつくタイプで、常にヒンジ(蝶番)と連動した動きになっていると、、、で、 長い事使っていると金属疲労して切れてしまったっちゅうコト。
鉄板を左右に何度も折曲げると、金属疲労して切れてしまいますよね、それと同じ状態が幸い長い間保っていられたと言うことです。
配線だけならこんなことは起こりませんが、 コネクターのつなぎ目の弱いトコかを常に折れたり戻したりしているもんだからたまらないですね。
実はコレ、一部の国産(ほとんどがピラー側にコネクティングされていますが、、、)と外車に使われている方式なんですけど、 それはそれで曲げても負担が掛からないようにちゃんと補強がされているんですよ。
車を永い事愛用していると、いろんなことが起きますな。
愛車のお手入れはお早めに、、、、