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今回は、タイヤに続く足回りのお洒落、ブレーキをつけてみます。

本来、制動力をアップするものですが、自慢ではありませんがオイラ、高速道路でも80キロ以上スピードを出さない人間であります。

なので、そんなにすごい制動力は必要ありません、、だから、すごいブレーキも宝の持ち腐れ、、お洒落、、、でやんす。
コチラを取り付けいたします。

ウィルウッド製。

前にも言いましたけど、アルミの選択に、車高とオフセットの相互関係が重要になってくるんですね、、、

その後にブレーキの改造なんか考えていましたら、アルミの大きさはものすごい重要課題になってきます。

ブレーキの改造も視野に入れていましたので、デカ目のアルミを購入、コレからどでかいローターを装着しますので、なんの疑いもありません。

あたるわけが無いので、迷わず純正をばらし、装着いたします。

まず、純正のキャリパーを取り外します。

ここで、アルミとのバランスを再認識なんてもう遅し、、オイルを抜いてしまいましたので最後まで突っ走ります。
キャリパーを装着するブラケット。

少し加工が必要です。
必用に応じて純正のカバーをカット。
バッチし付きました。

偉くもなんともありません、、そのようにしか付かないのですから、、、
ローターを取り付け。
で、こいつを乗せます。
こうして、、、

取り付け。

ローターとキャリパーのクリアランスが異常に狭い、、

熱膨張しただけでくっ付きそうですが、、、
走行には支障がなさそうなので、パッドをいれます。
完了。

エアー抜きをして走行です。

何のことはありませんで、2時間ほどで付きました。
今回、一回り小さいものにしましたが、この上のローターをつけてもまだ余裕がありますね。

しかしながら、キャリパーは、だいぶ太っていますので、最低でも17インチ以上は無いとだめですね、、、

最初のタイヤの選択の時点から、ブレーキまで考えて計画しましょう。

以上。


  

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