ひでぇ話。

今日はTOYOTAのハイエースのルーフペイント剥がれ処理＆ペイントいたしました。

 

実はこれ塗膜不良で年数がたつと剥がれて来る新車時の欠陥であります。

 

「トヨタ　色剥がれ」で検索するといくらでも出て来ますのでご確認ください。

 

一部の年式でハイエースを始めアルファードやベルファイヤー、ウィッシュやカローラにもこの「ホワイトパールクリスタルシャイン」を塗装してある車がかなりの数でこうなってしまうと言うね。

 

ようやく重い腰を上げてリコール期間を延長したのは良いんですが、中にはその中に入れずに自腹で修理しなければいけないオーナーもいて、今回もその不幸の中の一台であります。

 

原因は明らかに塗膜不良、塗膜が薄くて塗膜自体の踏ん張りがきかずメッキ層に密着してないのが原因と考えます。

 

恐らく軽量化のプロジェクトの一環で何か間違いが起きたんじゃないかと、国土交通省とのやりとりが少し見え隠れして見えるのはオイラだけでしょうか？

 

トヨタがこんなマチガイする訳ないもんね～～、、、しかしお粗末だ。