ますます中国寄り、、つうか、中国頼みで草。

先日またしても工具が壊れまして修理見積もりに出していたんですが、部品が製廃ということで戻ってきてしまいました。ダブルアクションサンダーと言います。

 

車の修理やバイクのペイントカスタマイズにはなくてはならないとても大事な道具。

 

「とろろご飯」で言ったら山芋を擦りおろすすりこぎ鉢の次につづくすりこぎ棒クラスの重要さ。わっかんねぇかな〜〜（笑

 

7年も使ってないと言うと、「ええ？7年も？」と言う業者さんの声が聞こえてきそうなので素直に受け取りました（笑

 

てか、バラすかなんかして中とかちゃんと見て確認してんのか？オメェら？？（苦笑

 

最近、メーカーは部品廃止という名目でかなりの修理を断ってきます。無いんじゃなくて造らない、もしくは造れないって言った方が正しいです。

 

材料高騰の最中、いつ売れるかどうか分からないすりこぎ棒を無理して造っても仕方ないですもんね、ワイも同じ立場だったらそうします。新品売った方が儲かる、、、ワイならますますそうするので理解できます。

 

まぁ、確かに工具をはじめいろんな製品の部品不足が深刻な問題に陥っているのは、昨日今日始まった話じゃないんですけど最近では拍車がかかっている様に思えます。

 

繋ぎで中華製の安いのをAmazonで買って試してみる事にします。最近じゃ中華製の工具もかなり性能が上がって来てますからね。

 

 

中国で全人代が始まります。おおむねの予算は軍事費に費やすのはわかっておりますが、産業の方にももっと力を入れて頂いて、もっと性能の良い安価な工具を造りまくっていただきたいなと、、、、

 

知らない間にお隣寄りの生活にどっぷりと（笑