梱包色々。
2017年8月21日
蒸し暑いですね。
言いたくありませんけど毎日毎日蒸します。
アメリカからようやく部品が届きました。
しかもすごい梱包で(笑
外車の新品部品の梱包にも言えることですが、国によってその梱包の形態が大きく違ってきます。
日本の場合はやたら角にクッション付けて衝撃から柔い角を守る工夫がしてあるのに対し、アメ車の部品とかは木枠とかで来たりします。
所々カバーするなんて細かい事はしませんで全部ひっくるめてガードして輸送と。ダンボールでの梱包もハンパありません。プチプチのでかいのに丸めてさらに厚手のダンボールに詰め込んであったりします。
専用の型みたいなプラスティックの箱に入っている場合とかもあり、その箱作るだけでもかなりコストが掛かってるんじゃないかと。
部品の製造会社から投げられた下請けの「泣き」ってのが垣間見えてきます。かわいそう、、、(苦笑
なので開けるコッチは大変であります。ゴミも増えますし。
今回のは得体の知れない蚕のまゆの様なスチロールの中に埋入されておりました。さながら宝探しであります(笑 捨てんのはいいんだけどど~すんの?これ(笑