GFRP製品の修復。

 

車のカスタムパーツやエアロパーツには、FRP製品（グラスファイバー製品）がかなり使われており有事の時に交換か修理か悩みます。

 

丈夫であるはずのFRP、ある一定の力が掛かると簡単に粉砕してしまうのが難点です。弊社では極力交換判断せず修復の方向に持って行き、廃盤された希少パーツ・高額パーツの維持にお役立てます。

 

壊滅的に損傷し交換を余儀なくされる場合、基本エアロの修理はどの国のどの車でもご対応します。写真のようなかなり複雑に粉砕しているものもご相談下さい。

 

 

FRP製のワンオフオーバーフェンダー修復例。

 

 

壊滅的な損傷で一時は交換も視野に入れましたが完全修復となりました。

無惨に粉砕したパーツもかなりの精度で修復可能です。

 

 

加工一般。

 

スポイラーの繋ぎ合わせエクステンション及び長いスポイラーのチョップ等。

 

違うメーカーのマフラーとスポイラーのマッチングなんか合うわけありません。リヤ出口部の切り欠き加工等スポイラーの繋ぎ合わせエクステンション及び長いスポイラーのチョップ。マフラー位置のカスタマイズ。「足らない」「長い」にもご対応いたします。

 

寸足らずのスポイラーも平面上のプレス形状や、取り付け部のプレス形状に合わせ型を起こし製作、繋ぎ合わせたり塞いだりERPの性質をふんだんに生かした加工を承ります。

 

 

 

CFRP製品の取り付けと修復。

 

カーボンパーツの修理もお受けします。

 

表面上のクラッキングはかなりの線できれいに直りますが、クロスまで至っている損傷は跡が残りますのでご相談くださいませ。

 

後付けカーボンパーツのインストールもご相談くださいませ。

 

 

樹脂パーツの修復。

 

純正エアロ及び標準装備品に多い樹脂パーツの修復もお受けします。

 

固着成績の良い材質と悪い材質がありますので下記「樹脂パーツのリペアエビデンスはこちら」よりお進みご確認いただくか、直接メールにてご相談くださいませ。

 

 

樹脂パーツのリペアエビデンスはこちら。

 

（弊社ではFRP製品及び樹脂パーツを廃棄する場合に産業廃棄物処理委託料を頂いております）