あれも愛、これも愛、たぶん愛?きっと愛?の件。
2025年8月9日
8月6日に続き長崎に原子爆弾が落とされた日であります。
二つの原爆と終戦と8月は日本人にとって考えさせられる月であります。
原爆で亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
そんなんで、8月は心霊現象テーマに次いで戦争のドキュメンタリー番組や映画がよく放映されます。
昨日も「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」(題名長っ)って映画をやっていました。
ワイは日本のドラマや邦画など天地がひっくり返っても(そんな大袈裟な話じゃないが 笑)観ません(いやいや、JIN -仁は食い入って観たな)
でも昨日はセガレが「すごく良い映画なんで黙って観なさい」なんて勧めるモンだから、ならば出だしだけ見て、、、なんて思ったらグイグイ引き込まれて結局最後まで見入ってしまいました。
女子高生が戦時中にタイムスリップして特攻隊の若者(ここにグッと来たのかも、、、)と恋に落ちると言う、全くワイの趣味とは無関係のストーリー(笑
最初は赤城とか零戦(出撃シーンで少し登場)とか出て来てドーントレスやグラマンをバリバリ撃ち落とす映画なんて思っていて、全く想像とは別のものでありましたが最後まで感動仕切りでありました。
その前によく考えれば戦争末期なんで赤城はもうすでにない(汗
陸軍御用達の食堂の女将さんが「誰かに似てるな〜、、、誰だろう?」などと思って見ていたら、なんと松坂慶子さんだったのね、、、、最後の最後に気がつきました。
ホントに良い映画なんで短い夏の日に皆さんも是非ご鑑賞下さいませませ(チト長いよ)